ルバーブじいさん
★ ルバーブとは
ルバーブとは、大きなフキのような見た目で、茎を煮てジャム作りなどに使う西洋野菜
です。もととも外国人が食していましたが、近年、日本でも美容や健康に効果があると注
目されています。
ルバーブ栽培発祥の地は、長野県信濃町という所です。
この地は、高冷地であることから、昔から夏場多くの外国人が避暑に訪れていました。
大正時代の終わり頃、避暑に来ていた外国人宣教師がルバーブを持ち込み、この地の農
家に依頼し栽培してもらったのが、この地がルバーブ栽培発祥となったルーツです。
我が家の畑でも、昭和30年代から両親がルバーブを栽培し、外国人別荘地の売店に出荷
しておりました。
私も定年退職をきっかけに、昨年、ルバーブを大量に株分けし、ルバーブ畑を拡張しま
した。
少し成長していますが、植え付けた後です。
★ ネットショップ開設準備
今や、国内でもルバーブは美容・健康に良い野菜として知名度が上がり、お求めになる
方が増えております。
昨年、ネット上のフリーマーケットなどに出品し、多くの方々から好評をいただきまし
た。
今年は、「本場のルバーブをお安く」をモットーに無農薬で新鮮なルバーブを皆様のお
手元にお届けするため、「FIELD TAKA」というネットショップの開設に向け準備をして
いるところです。
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